「TROPICAL CASHMERE」Part 2 : ”イタリアらしさ”の正体とは。
日本とイタリア、同じ機械、同じ原料、同じレシピでハイゲージニットを作ってみたとします。出来上がったものの“顔”や“雰囲気“は驚くほど異なるのです。関わる職人、工場の空気、湿度、気温、そして何より
日本とイタリア、同じ機械、同じ原料、同じレシピでハイゲージニットを作ってみたとします。出来上がったものの“顔”や“雰囲気“は驚くほど異なるのです。関わる職人、工場の空気、湿度、気温、そして何より
カシミヤを中心としたアイテム展開を始めてから、気がつけば8年という時間が経ちました。その間、私たちが挑んできたのは「カシミヤ=高級で繊細で扱いにくい、カシミヤ=冬に着るもの」という固定概念を壊すこと。カシミヤをただの
これまでカシミヤで展開していたロングポロを、今回は新たに梳毛シルクで製作しました。長年このニッチなアイテムを作り続けていますが、毎シーズンもっとメジャーになって欲しい、と願いながら
前回お話したように、25Ssよりシルク素材を新たに扱うようになりました。同時にもう一つ扱えるようになったものは、織物素材です。これまではニット、ジャージが主流でしたが、国内工場のご協力により展
用途に合わせたデザインや素材の選定は、機能美であり長く愛用される要素の一つ。バスクシャツは主にフランスやスペインの漁師や船乗りが、昔からユニフォームとして愛用してきたワークア
この25SSより、BODHIは新たにシルク素材の展開を始めました。 これまでカシミヤに絞ったアイテムの展開を行なってきたので、方向性を変えたのかと思われるかもしれません。全く方向性は変えておらず、
昨年に比べ今年の冬は寒いと感じるのは自分だけでしょうか。寒くなるのが遅かった一方、年明けもより厳しい寒さが続くとのこと。メゾンブランドは12月に入ると、もう春夏の展開がスター
こんにちは。 洋服作りのサイクルは、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、大まかに1~1.5年先のシーズンに向けた企画開発を行っていることが多く(メゾンブランドなどはもっと先を企画しています
こんにちは。 今週11/27(水)より新宿伊勢丹メンズ館1Fにて、”ウールと、ちょっとカシミヤver2”が始まりました。前回は5月の上旬に開催されたイベントの第2弾。今回はECでラインナップしているカ