STAFF BLOG : 歴史を紐解き、再定義する「CLASSIC(クラシック)」
突如としてやってくる日本の冬、年々耐え難くなる外気と内気の寒暖差。 そんな冬のニット選びにおいて、環境に捉われない着心地の良さを提起する方は多いのではないでしょうか? BODHIを語る上で欠かせないアイテムであ
突如としてやってくる日本の冬、年々耐え難くなる外気と内気の寒暖差。 そんな冬のニット選びにおいて、環境に捉われない着心地の良さを提起する方は多いのではないでしょうか? BODHIを語る上で欠かせないアイテムであ
少しずつ冬らしい気候が増え、徐々にニットを着る機会が増えてきましたね突然ですがニットの中でもモヘアカーディガンって妙にそそられませんか?ふわっとした質感と、肩の力が抜ける雰囲気が何とも言えず大好きです。BODHIのモヘヤカーディガンはカシ
コットン85%カシミヤ10%シルク5%。一見シルク5%は必要ないのでは、と思うかもしれないですが、この割合がとても大切で、ちょっとしたバランスが素材の良さやハーモニーを形成しています。コットン100%に見られる短所(臭いの蓄積、黄変、素材の劣化etc…)を改善したいと開発がスタートした
このシリーズ、HEAVYWEIGHTのインパクトに影を潜めていましたが、実はBODHIを始めた当初から展開している、隠れたベストセラーアイテム。 こちらもスウェット型ですが、40’S~50’Sくらいにみられる、少しジャスト気味なスウェットの雰囲気で、ミドルレイヤーに最適な肉感でクラシックフィットを作りたいと製作したもの。当時の40’s両Vの裏毛スウェットは、起毛しておらず、とてもライトな着心地が印象的。ただしスウェット全般に言えることですが、コットン素材はやはりゴワつきや臭いの乾きにくさが短所に感じていました。カシミヤで作れば、より軽くなり機能性も上がり、コットンのような色褪せることなく、むしろ使い込むごとに風合いが良くなる。カシミヤ100%で作れる幸せを体現しました。 こちらは梳毛を加工してハリや強度を加え毛羽立ちにくく、カシミヤ特有の深みのある表情に仕上げています。毎シーズン素材やデザイン、ディテールのアップデートを繰り返しながら、今回も最新のアイテムが出来上がりました。一度着てしまうと、おそらく冬になくてはならない存在に。 ・ALL-ROUND CREW https://bodhi-cashmere.com/products/middleweight-crew ・ALL-ROUND CARDIGAN https://bodhi-cashmere.com/products/middleweight-cardigan
BODHIをデザインするうえで、いつも心に置いているテーマの一つが「変わらない自分で居続けられるか」ということ。昔から、「みんながそうしているから」と言われるのが本当に苦手でした。自分は自分だから、誰かに
Cashmere Knit stitch cardigan (BODHI×DIGAWEL)MIN-NANO別注カラーGrayを制作しました。カーディガンに合わせるために作ったThe cardigan T-shirt (MIN-NANO×DIGAWEL)も制作しました。10月18日(土曜日)12時より販売を開始いたします。
日本も寒くなり、今年も冬がやってきました。日本は例年暑さの続く日が長くなっていますが、ふとこのまま今後も暑くなっていくのか考えます。地球を1つの物質として相対的安定を求める
日本の夏はこんなに暑くなったのはいつ頃からなのでしょうか。気候が変われば、必然と変化する生活の様式。これまで当然のように使用していた物も、新たなアップデートが必要ではないかと考え始めたのが今から4〜5年前。その一つが
昨年の9月、長年ニット製品を手がけるイタリアのファクトリーから「カシミヤを一緒に作ってみないか」とお話をいただきました。イタリアでニットを製作することは、私にとって長年の憧れ。原産国の表記に魅了される質でもあり、「Made in Italy」の響きだけで、何だか特別な物を手に入れた様な満足感を与